046819 ランダム
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☆Love letter for☆

☆Love letter for☆

さよなら

あなたとの最後の電話

「さよなら、もう会う事もないだろうし連絡も取らない」

そんなあなたの言葉を素直に受け入れるしか

出来なかった私。


後から、どんどん悲しみが増えていく。

思い出がどんどん思い出される。


あなたと最初に行った場所。

あなたが告白してくれた事。

あたなの優しさ。

あなたの声。


色々な障害が、

個人の考えではどうしようもない障害が

あったけど、

でも、あなたの事は

愛してたよ。


この同じ空の下で

今、何をしてるんだろう。


セピア色に封印された遠い日の記憶。

あなたも、私も大事にしていきたいね。


あなたと出逢って

随分、変わりました。


ありがとうという言葉

あなたにいつも思ってた。

だけど、伝えられない

伝えたくない。


泣く事が出来たらどんなに楽になれるだろう。

泣く事が出来たら楽になれるかもと思った事ありませんか?
私は昔、今もかもしれませんが、泣くのが趣味と言われる程でした。
でも、この出来事の時、本当に涙が出ない。というより、
涙を流したくなかったのです。
一度、涙を流してしまうと、癖になってしまいそうで、本当に泣いてばかりの毎日になってしまう。
そんな事を考えるとどうしようもない、泣く事を我慢している自分がいました。
泣くと楽になれるのか、その後も自分も泣く毎日になってしまうのか。難しいと思いました。


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